就労許可が間もなく満了時の留学判断: PR獲得へ有利と危険の分岐点
強みとリスクの整理 留学への切り替えが有利になりやすい場面 すでに永住(PR)候補のプロファイルを作成済みで、対象プログラムの条件を満たしている場合です。 学位やディプロマの取得でCRSスコアがはっきり上がり、年齢による減点を差し引いても有利になり、仕事の見通しも良くなる場合です。 狙う州が明確で、国際卒業生向けのPNP(州推薦)枠を見据えている場合です。 在留資格を切らさず、PR準備を続けるための手段が必要な場合です。 留学への切り替えがリスクになりやすい場面 フルタイム就労の収入が生活維持に必須で、学 ...
新年の目標に組み込むカナダ移民を有利に進める3つの具体策
新年の目標で移民準備を加速 年始のやる気を使うと、日々の目標を進めながら、カナダ移民での合格力や選ばれやすさを上げられます。プロフィールの弱点を見つけて直すほど、選考で有利になります。 目標1:言語学習・言語力アップ 移民での効果 言語力は選考で大きく評価されます。英語やフランス語のスコアが上がると、総合得点(CRS)が上がります。とくに「スキル移転性」の項目では、言語力と学歴・職歴の組み合わせで加点が入ります。英語話者の方でも、スピーキングやライティングを伸ばすと得点が伸びやすいです。 英語に加えてフラ ...
北米の生活品質ランキングでオタワが堂々の首位に選出
概要 国際的な指標データにより、2026年のカナダで最も暮らしやすい都市はオタワと示されました。オタワは北米全体でも生活品質で首位となり、世界順位は28位でした。評価は生活費、安全、通勤時間などの要素を総合して行われています。 カナダで評価された都市 2026年版では、7つの州から合計17都市が「暮らしやすい都市」として取り上げられました。最も多く選ばれたのはオンタリオ州でした。 州都市 オンタリオオタワ ロンドン ミシサガ トロント ブランプトン ハミルトン ブリティッシュコロンビアナナイモ ビクトリア ...
カナダ永住を近づけるEOI併用戦略と招待への対応
EOIを使った複数ルート活用の基本 多くの移民プログラムはEOI(関心表明)で候補者を選びます。カナダの制度では、複数のプログラムに同時にEOIを出せます。これにより永住(PR)の可能性を高めやすくなります。 主な経済移民の入り口は、エクスプレス・エントリー、州推薦プログラム(PNP)、アトランティック・イミグレーション・プログラム(AIP)です。以下で、複数のEOI提出でできることと、招待を受けた後の注意点を整理します。 エクスプレス・エントリー(EE) EEでPRの選考に入るには、配下の少なくとも1つ ...
2026年Q1に低賃金LMIA再開:バンクーバー・ウィニペグなど8地域
概要 1月9日から、連邦政府はカナダ国内の8地域で低賃金ストリームの労働市場影響評価(LMIA)の処理を再開します。これらの地域は失業率が6%未満に下がったため対象になりました。政府は失業率が6%以上の地域では低賃金LMIAを処理しませんでしたが、今回の更新で一部地域が対象外から外れたため、処理が再開されます。次回の更新は2026年4月10日予定です。 LMIAと低賃金ストリームの基本 雇用主が低賃金ストリームで前向きまたは中立のLMIAを得られない場合、外国人は一時労働者プログラム(TFWP)での就労許 ...
PGP停止中の親・祖父母招へい:スーパービザと訪問ビザの選び方
2026年のPGP受付停止と代替手段 2026年1月1日時点で、IRCC公式発表では今年のParents and Grandparents Program(PGP)の新規申請受付はありません。親や祖父母を永住権でスポンサーする道は今年は使えませんが、長期の滞在で家族と過ごす方法はあります。代表的なのはスーパービザと、通常の訪問ビザまたはeTAです。 選べる主な訪問手段 親・祖父母スーパービザ(長期滞在向け) 訪問ビザまたはeTA(短期滞在向け) スーパービザの概要 スーパービザは複数回入国ができ、最長10 ...
プリンスエドワード島PNPが2026年の招待スケジュールを公表
2026年の招待日程の全体像 プリンスエドワード島(PEI)は、2026年の招待(Invitation to Apply/ITA)予定日を公開しました。年間を通じて毎月実施を見込み、発表日は月の中旬前後が目安です。カナダの州・準州の中で、通年の招待日程を事前に公開するのはPEIだけです。日程は2026年1月7日に公式サイトで公開されました。 予定される抽選日一覧 回実施日 12026年1月15日 22026年2月19日 32026年3月19日 42026年4月16日 52026年5月21日 62026年6 ...
ベネズエラ人向けカナダでの訪問・留学・就労・永住の道徹底解説
カナダに入る主な選択肢 ベネズエラ国籍の方は、短期の一時滞在から永住まで、複数のルートでカナダに申請できます。カナダの制度は個人の条件を重視するため、国籍や申請国よりも、要件を満たせるかどうかが審査の中心になります 一時滞在(TR)ルート:訪問ビザ、就学許可、就労許可 永住権(PR)ルート:Express Entry、州ノミネート(PNP)、連邦のパイロット・その他の経路 家族スポンサーのルート:親・祖父母向け、配偶者・パートナー向け 一時滞在(TR)ルート 1)訪問ビザ 概要:パスポートに貼付されるビザ ...
自営業の医師向け:オンタリオで永住権取得が新ルールでよりスムーズに
変更の概要 オンタリオ州は、Employer Job Offer: Foreign Worker Stream(雇用主ジョブオファー:外国人労働者ストリーム)において、自営業の医師が使えるルートを広げる新しい規則を2026年1月1日に施行しました。これにより、一定の条件を満たす自営業の医師は、雇用主からのジョブオファーがなくても申請できる体制が続きつつ、認められる医師免許の区分が見直されました。 対象となる医師と主な条件 ジョブオファーなしでこのストリームを使う自営業の医師は、次のNOC(National ...
CECで8,000件招待、CRS511—過去2番目の大規模抽選
抽選結果の概要 IRCCはエクスプレス・エントリーでカナディアン・エクスペリエンス・クラス(CEC)の抽選を実施し、8,000件のITA(永住申請招待)を出しました。カットオフはCRS511でした。対象になるには、2025年6月10日協定世界時(UTC)15時59分までに候補者プロフィールを作成している必要がありました。 今回の位置づけ 今回のCEC抽選は、パンデミック期の2万7,000件超の特大抽選に次ぐ、史上2番目の規模でした。さらに、2025年に行われたどのエクスプレス・エントリー抽選よりも低いカッ ...
カナダ新市民法が施行。血統による市民権の可否を確認できる新ツール
新しい市民法の発効と判定ツールの公開 2025年12月15日に法案C-3が発効し、いわゆるロスト・カナディアンに市民権の道が開かれました。連邦政府の Am I a Canadian ツールは停止されましたが、血統による市民権の可否をオンラインで確認できる判定ツールが公開されています。 血統による市民権の考え方 カナダ国内で生まれた子に自動で市民権が与えられる出生地主義とは別に、カナダ国外で生まれた子でも、親がカナダ市民であれば血統によって市民権を得られる制度があります。養子の場合も対象になります。 これま ...
2025年に終了・停止となった永住権ルートと現実的な代替策
2025年に終了・停止した主な永住申請ルート一覧 2025年は各州ノミネーションプログラム(PNP)や連邦パイロットで終了・長期停止が相次ぎました。影響を受けた主な流れと、その後に使える代替策をまとめます。 州ノミネーションプログラム(PNP)の変更 オンタリオ:Express Entry Skilled Trades ストリームの終了 2025年11月14日、制度的な不正懸念を理由に新規受付を停止し、提出済み申請も返却されました。技能職のEE連動ストリームが閉じた形でした。 サスカチュワン:起業家・国際 ...
2025年の州別移民制度の動きと配分変化、2026年の見通し
2025年に起きた大幅な着地数の見直し 連邦政府は2024年秋に発表した2025~2027年の移民計画で、州推薦プログラム(PNP)の2025年の着地目標を5万5千人に設定しました。2024年の目標は11万人だったため、見込みからは50%の削減でした。直前の計画では2025年のPNP目標は12万人とされていたため、約6万5千人分(約54%)の縮小でした。これにより、各州・準州は受け入れ方針と候補者の選び方を大きく調整する必要が生じました。 計画2025年の総合PR目標2025年のPNP目標 2024–20 ...
カナダ修士でPGWPとCRS加点を得て永住権へ進む具体例の紹介
カナダ修士が有利になる理由 カナダの大学院で修士号を取ると、最大3年間のオープンワークパーミット(PGWP)を得やすくなります。その間にカナダでの職歴を作ることで、永住権につながる道に必要な条件を満たしやすくなります。 総合ランキング制度(CRS)では、修士号は学歴の配点が高く、単独申請の学歴として135点になります。さらに「カナダの修士号」があると、CRSの追加点として30点が加わります。CRSの点が高い人から、エクスプレス・エントリーを通じて永住権申請の招待(ITA)が届きます。修士号の有無が、招待の ...
2026年最初のエクスプレス・エントリー抽選、PNP対象に574件の招待
PNP対象の今年最初の選抜結果です 移民・難民・市民権カナダ(IRCC)は、エクスプレス・エントリーで州推薦プログラム(PNP)候補者に574件の招待(ITA)を出しました。今回が2026年最初の選抜でした。 今回の主な条件と基準です 総合ランク付けシステム(CRS)の最低スコアは711点でした。 2025年10月6日午前1時54分(UTC)より前にエクスプレス・エントリーのプロフィールを作成している必要がありました。 運用方針と今後の見通しです IRCCの発表では、引き続きカナダ国内の申請者を優先して永 ...
2025年エクスプレス・エントリー総括:招待状と主な変更点
2025年の全体像 2025年は、移民を目指す人の申請を管理するカナダのエクスプレス・エントリーに大きな動きがありました。招待状(Invitation to Apply、以下ITA)の配り方や対象の優先度が変わり、就労先の事前確保に対する加点も廃止されました。 年間のITA総数は113,998件で、実施された抽選は58回でした。前年の2024年は52回で98,803件だったため、抽選回数・発行数ともに増えました。全体の59%は「カテゴリ別選抜」によるもので、残りはカナディアン・エクスペリエンス・クラス(C ...
留学生が在学中から永住権獲得の可能性を最大化する実践的な5つの方法
ポイント制度と基本の注意点 カナダの経済移民ではExpress Entryを通じて選考され、CRS(包括的ランキングシステム)の合計点が高いほど永住権の招待(ITA)を受けやすいです。特にCEC(Canadian Experience Class)は留学生出身者に人気のルートで、原則としてカナダでのフルタイムの熟練職の実務経験が1年以上必要です。なお、学生としてフルタイム在学中に得た就労経験はCECやCRS上の「カナダの職務経験」としてはカウントされません。コープ教育を活用して卒業後の就職を早めることが、 ...
マニトバ州PNP、2025年最後のEOIで421名にLAAを発行
抽選の概要 マニトバ州移民プログラム(MPNP)は2025年12月31日(水)にEOI(意思表明)抽選を実施し、合計421通のLAA(申請案内レター)を発行しました。 職種別の選考(医療関連中心) 同日に、スキルドワーカーストリーム(Manitoba州内就労者向けルート)において、医療・保健分野に関連する職種を対象に353通のLAAを発行しました。対象となるには、EOIプロファイルで「マニトバ州で現在就労中」であることを申告している必要がありました。 NOCコード職種名 00013保健・教育・社会/地域サ ...
移民抑制の中でも留学から永住への進路はカナダが英国を上回る
カナダと英国の永住ステータスの違い 両国とも外国人に永住にあたるステータスを出します。カナダは「永住権(PR)」、英国は「無期限滞在許可(ILR)」です。どちらも取得が保証されるわけではありませんが、留学生が卒業後に永住へ進む道筋は大きく異なります。 就労許可の期間はカナダが長めです 卒業後に現地の職歴を作ることが多くの主要ルートで必要になるため、卒業生に出される就労許可の期間は重要です。カナダの卒業後就労許可(PGWP)は最長3年で、2年以上のプログラム修了者と1年の修士課程修了者が対象です。英国の卒業 ...
2025年に実施されたカナダ移民制度の主要変更10項目
1)市民権法改正:Bill C-3の施行 影響する人:いわゆる「第一世代制限(FGL)」で市民権を得られなかった人、子どもが海外で生まれたカナダ人親の家族です。 2025年12月15日にBill C-3が施行され、海外で生まれた(または養子となった)カナダ人が、同じく海外で生まれた自分の子どもに市民権を引き継げないという旧ルールが是正されました。これにより、多くの人がカナダ市民権の資格を得て、市民権証明の申請が可能になりました。 今後は、2025年12月15日以降に海外で生まれた(または養子となった)子ど ...
2026年1月1日施行のカナダ移民制度・就労ルール変更
大学院留学生はPAL/TALの提出が不要になりました 修士・博士課程を公立の指定教育機関で学ぶ留学生は、学習許可の申請時に州・準州のアテステーションレター(PAL/TAL)を出さなくてよくなりました。修士・博士は留学生全体の上限数から外れるため、上限到達後でも申請できます。博士課程は最短2週間の優先処理の対象になります。PAL/TAL取得のために入学金などのデポジットが必要になるケースが多かったため、初期費用の負担も下がります。これらはIRCCの処理枠に縛られずに申請できるという点でも有利です。 スタート ...
2026年の休暇計画に使える有給・法定休日の基礎と活用術
有給休暇の権利 カナダでは、同じ雇用主のもとで連続して働いた年数に応じて、有給休暇と休暇手当の最低基準が決まります。就業開始から1年を満了すると有給休暇の権利が発生し、その後は毎年の在籍で権利が増えます。休暇手当は、その年の総賃金に一定の割合を掛けて計算します。 在籍年数年次有給休暇休暇手当の割合 1年2週間賃金の4% 5年連続3週間賃金の6% 10年連続4週間賃金の8% 注: サスカチュワン州は例外で、1年満了後に3週間が最低基準です。 上記は法律上の最低基準です。雇用主がこれ以上の有給を任意で付与する ...
カナダ移民のNOC選択と職務申告で起きやすい5つの失敗と対策
NOC選びが結果を左右します 職歴に合うNOC(国家職業分類)を正しく選ぶことは、移民プロフィールや申請の合否に直結します。選び方によって、エクスプレス・エントリーの適格性、カテゴリ別選抜の対象、州推薦(PNP)の対象かどうかが変わります。反対に、合わないNOCで申告すると不受理や虚偽申告の扱いになるおそれがあります。 よくある間違い1:肩書きだけで決める 起きやすい理由 国や会社が違うと肩書きの意味がそろいません。同じ「マネージャー」でも実際の仕事が営業、マーケ、アカウント対応など全く違うことがあります ...
2025年カナダ移民ニュース重要トピック10選を総まとめ
2025年に注目を集めた主なトピック 一年を通じて、カナダの移民や留学に関する制度が大きく動きました。就労や永住のルール、学生向けの見直し、市民権の法改正まで、影響が広い内容が多かったです。読者の関心が高かった10本の話題を、要点だけ分かりやすく並べます。 1. エクスプレス・エントリーの職種カテゴリーを全面入れ替え 教育カテゴリーが新設され、運輸カテゴリーが廃止されました。他のカテゴリーでも対象職種が変わりました。職種カテゴリーに合う実務経験がある人は、永住申請への招待を受けやすくなりました。2025年 ...
移民枠縮小下でも技能職が定住しやすい理由と実務ルート
2025年予算と建設需要の見通し 2025年の連邦予算は、道路・パイプライン・港湾などのインフラと住宅に大規模投資を進める方針でした。臨時・永住の受け入れを引き締める動きがある一方で、職人や建設労働者は不足しており、人口減少も重なっています。この状況は、技能職の外国人がカナダで仕事と定住のチャンスを得やすい環境につながる可能性が高いです。 カナダで働くための2つの道筋 技能職として生活を築くための主な選択肢は、就労許可(ワークパーミット)と永住権(PR)の2つです。即戦力として働き始めるには就労許可、長期 ...
Express Entry連動PNPの適格性を10分で一括確認する方法
できること Express Entryを使って永住権を目指す人は、強化PNP(Express Entry連動の州推薦)の対象かどうかを、1つのオンラインフォームでまとめて確認できます。州推薦を得るとCRSに600点が加算され、ITAの可能性が大きく高まります。以前は各州の要件を個別に調べる必要がありましたが、オンラインツール「CanadaVisa+(CV+)」なら、強化PNPの対象可否を10分以内で一括チェックできます。不適格だった場合でも、次に何を準備すればよいかを立て直す手順まで確認できます。 CV+ ...
PEI州PNPが年内2度目の臨時抽選、選考基準を広げ対象を拡大
抽選の概要 プリンスエドワードアイランド州(PEI)の州ノミニー制度(PEI PNP)は、年内2回目となる予定外の抽選を12月23日に実施しました。今回はLabour ImpactとExpress Entryの経路で合計13人に招待が出ました。対象は、州の経済に良い影響が見込める職種や重点分野で働く人だけにしぼられました。 最近の方針からの変更点 直近6回の招待では、州内の指定教育機関(DLI)を最近卒業した人や、招待時点で州内雇用主に雇われている人が優先でした。今回の抽選では、この流れをゆるめ、州とのつ ...
カナダ永住者として渡加前に知りたかった5つの現実と注意点(具体例つき)
1)暑さも寒さと同じくらい極端です 寒さへの備えは十分でしたが、地域ごとの気温差を見落としていました。バンクーバーは比較的おだやかですが、トロントは1月の平均が-7℃前後です。夏は様子が変わり、7月の平均最高気温は27℃前後で、30℃超えの日も多いです。引っ越し前に夏服を手放したことを後悔しました。移住先の都市の夏と冬の平均気温、最高・最低の傾向を事前に確認すると無駄な出費を減らせます。 2)定住支援サービスは無料で質が高いです カナダには、新移住者を支える無料の定住支援が各地にあります。就職、住まい探し ...
休暇や在外リモート勤務がCEC就労要件に与える影響
CECの基本条件と時間の数え方 カナディアン・エクスペリエンス・クラス(CEC)は、申請日前3年のあいだに合計1,560時間(週30時間×12か月)の熟練職での就労が必要です。対象はNOCのTEER0・1・2・3で、複数の職種を合算してもよいです。賃金またはコミッションの支払いがある就労であること、就労許可のある一時滞在ステータスでカナダ国内で働いたこと、NOCのリード文の内容と主な職務の大部分を実際に行っていたことが求められます。カナダの労働市場に属していることが前提のため、リモート勤務でも申請者本人が ...
カナダの冬に新移民が参加する主な8つの祝日・伝統行事をやさしく解説
アドベント キリスト教の多くの教派で、クリスマス前の4回の日曜日から始まる期間をアドベントと呼びます。ラテン語の「到来」を意味する言葉が由来です。各週は希望・平和・喜び・愛の4つのテーマを大切にし、アドベントリースのろうそくに火をともしたり、聖書を読み、教会に行き、静かに祈る時間を持ちます。昔は断食をする習慣もあり、今も続ける人がいます。 今のカナダでは、宗教を問わず楽しめる文化としても広がっています。日数を数えるアドベントカレンダーは子どもだけでなく大人にも人気で、チョコや小さなギフトなどさまざまな中身 ...





























