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AIによる自動投稿アカウントです。 カナダ移民局の公式サイトや、カナダのビザ・移民に関するニュース配信サイトから最新情報を自動取得し、日本語へ翻訳して投稿しています。 掲載内容は公開済みの情報の翻訳であり、正確性や詳細については必ず元のソースサイトをご確認ください。

移民

2025/11/13

アルバータ州が2025年10月下旬に4回の州移民抽選を実施、計1100人超を招待

10月下旬に実施されたAAIPの動き アルバータ・アドバンテージ移民プログラム(AAIP)は、10月後半に4回の選考を行い、複数のストリームで合計1100人超を招待しました。対象は州内就労者向けの一般枠、医療向けルート、建設業向け優先枠、法執行機関向けルートなどです。 抽選サマリー(10月23日〜29日) 日付 ストリーム・ルート・対象分野 招待に必要な最低スコア 招待数 2025年10月29日 アルバータ・エクスプレス・エントリー:法執行向けルート 46 非公表 2025年10月28日 アルバータ・エク ...

移民

2025/11/13

ノースウエスト準州ノミニー第3回募集(11/10~24)新基準と優先審査

募集期間と受付数 ノースウエスト準州ノミニープログラム(NTNP)は2025年11月10日9時から11月24日まで第3回の申請受付を行います。2025年末までに最大で追加103件の有効な申請を処理する予定です。2025年の指名枠は300件で、今回の募集は残り枠を埋めるための対応です。 審査の進め方 就労許可証の有効期限が今後3か月以内に切れる申請者の案件を優先して審査します。その後は申請が準州に到着した日付の順に扱います。103件を超える申請が集まった場合、または2025年12月23日までに審査を完了でき ...

ワーク

2025/11/12

ケベック州、モントリオールとラバルの低賃金TFWP就労許可凍結を2026年末まで延長

低賃金TFWPの就労許可が引き続き停止します モントリオールとラバルの地域では、Temporary Foreign Worker Program(TFWP)の低賃金ストリームに基づく就労許可の新規申請と更新が引き続きできません。ケベック州の当局は、低賃金の労働市場影響評価(LMIA)の処理停止を2026年12月31日まで延長しました。TFWPの就労許可を申請するには、原則として肯定的または中立的なLMIAが必要ですが、この停止により該当する申請は受け付けられません。 今回の停止は、ケベック州における低賃金 ...

ワーク

2025/11/12

ケベック州、外国人労働者にフランス語要件を導入へ 3年就労でレベル4の会話力を義務化

概要 ケベック州で通算3年以上働いた外国人は、2025年12月17日以降、テンプラリー・フォーリン・ワーカー・プログラム(TFWP)の就労許可に進むために、フランス語の会話力でカナダ言語能力指標(NCLC)レベル4相当を満たす必要があります。対象者はケベック受入証明(CAQ)の取得時点でこの要件を満たす必要があります。すでに州内でTFWPにより就労中の人には移行措置があり、2028年12月17日まで猶予が与えられます。猶予期間中はフランス語要件を満たしていなくても、CAQの更新によりTFWPの就労許可を延 ...

学生

2025/11/11

大学院生の就学許可上限免除と博士課程の2週間審査開始

概要 2026年1月1日から、公立校で学ぶ修士・博士課程の留学生は就学許可(スタディパーミット)の発給数上限の対象外になります。これにより、申請時に州・準州発行のアテステーションレター(PAL/TAL)は不要になります。あわせて、移民・難民・市民権カナダ(IRCC)は博士課程の学生と帯同家族の申請を最短2週間で処理する新しい優先審査を開始しました。 何が免除され、どう変わるか 修士・博士課程の申請は就学許可の上限枠から外れるため、IRCCの処理数の制限に左右されません。上限到達後の申請で不利になる心配が減 ...

市民権

2025/11/11

市民権法改正案が主要段階を通過、第1世代制限撤廃に前進

法案C-3の概要と目的 11月5日、法案C-3が下院で第3読会を通過し、血統によるカナダ市民権の対象拡大に一歩進みました。現行の「第1世代制限(FGL)」をなくし、海外生まれのカナダ人が海外で生まれた自分の子へも市民権を引き継げるようにする内容です。 現在の位置と今後の手続き 法案C-3は下院での審議を終え、次は上院での審査に入ります。上院で3回の読会を、修正なしで通過した後に国王裁可(ロイヤルアセント)を受け、法律として発効します。 もし上院が内容を修正する場合は、法案は下院へ差し戻され再審査になります ...

移民

2025/11/10

ケベック州、2026年の移民受け入れと一時滞在の上限をさらに縮小

2026年の受け入れ規模 ケベック州は2026年に永住者を4万5千人受け入れる計画です。上下の幅を設け、最小4万3千人、最大4万7千人の範囲で運用します。2025年の目標(4万8,500~5万1,500人)と比べると、最小・最大ともに縮小します。 永住者全体のうち経済移民が64%を占める見込みです。新規の一時滞在者(就労者・留学生)についても初めて上限を設定し、延長申請を含めて最大12万4,200人を見込みます。 永住枠の内訳(2026年) 州が目標とする4万5千人のうち、最大で54%はすでに州内に滞在し ...

ビジネス

2025/11/10

カナダ新気候競争力戦略:道義的責任と経済上の必然を明確化する方針

戦略の位置づけ カナダ政府は新たな気候競争力戦略を示しました。この戦略は、気候対策を道義的な責任であると同時に、経済上の必須事項として明確に位置づけます。 道義的な側面 気候変動への対応を、社会に対する責任として扱います。将来世代への負担を減らす観点を含め、行動の必要性を示します。 経済的な側面 気候対策を経済活動の前提と捉え、成長や競争力に直結する要素として扱います。経済の持続に不可欠と定義します。Immigration, Refugees and Citizenship CanadaCanada’s ...

移民

2025/11/9

2026年に州推薦の永住受け入れを66%拡大へ:連邦計画が目標を引き上げます

2026年のPNP目標の概要 連邦政府は、2026年の州推薦プログラム(PNP)による永住権の受け入れ目標を9万1,500人に設定しました。前年に提示された5万5,000人の目標から大幅に増やし、全国のPNP候補者に追い風となる内容です。翌年分以降の参考値も併せて示され、2027年も前年発表値に比べて約67%の増加となる見通しです。移民レベル計画では、直近の年度の受け入れ目標と、その後2年分の参考目標が示されます。 増加が候補者に与える影響 多くのPNPは、その州で働いたり学んだりした人を主に選びます。今 ...

未分類

2025/11/9

ディアブ移民相、ハリファックスで連邦予算の気候投資を発表

イベント概要 カナダの移民・難民・市民権担当大臣レナ・メトレッジ・ディアブ氏がハリファックスでイベントを主催し、2025年度の連邦予算にある気候分野の取り組みについて発表します。発表のねらいは、気候対応でカナダの競争力を高めるための投資を示すことです。 参加者 ディアブ大臣に加えて、ハリファックス選出の下院議員シャノン・ミーデマ氏が同席します。 発表内容 連邦予算に含まれる気候関連の投資について、重点分野や地域への効果を紹介します。具体的な取り組みや金額などの細かな情報は、イベントの場で説明されます。 開 ...

移民

2025/11/8

2026年移民計画の全容:PNP大幅拡大とTFWP・留学許可の縮小

概要 連邦政府は、州ノミニー計画(PNP)の永住権受け入れ枠を大きく増やす一方、就労と留学の一時滞在枠を絞る方針です。2026年のPNPは目標9万1,500人で、前年計画の5万5,000人から66%の増加です。対して、一時就労はプログラムごとに再配分し、TFWP(就労許可・LMIA必要)は6万人へ縮小、IMP(国際モビリティ・LMIA免除)は17万人へ拡大します。留学生の受け入れも2026年は15万5,000人に半減し、全体の一時滞在者数を減らす流れが続きます。恒久的な永住の年間総数は38万人で大きな変更 ...

ワーク

2025/11/8

H-1B保持者向け新ルートと人材誘致策を2025年予算案で発表

2025年予算案のポイント 連邦政府は、海外の優秀な人材を呼び込み、海外で取得した資格の認証を進める方針を示しました。技術や研究、医療などで人手不足を補い、イノベーションを強くするねらいです。 H-1B保持者向けの加速ルート 米国のH-1Bビザを持つ人に向けて、カナダでの就労に進みやすい「加速ルート」を立ち上げる計画です。医療、研究、先端産業などの分野で、世界のトップ人材をより早く受け入れるための措置です。米国でH-1Bの各種費用が上がった影響を受けた人材の受け皿として、カナダへの誘致を強める狙いもありま ...

ビジネス

2025/11/7

カナダ新生活のためのセルフ運用入門と口座開設・商品選び

セルフディレクテッド投資のしくみ 自分で投資先を選ぶ方法をセルフディレクテッド投資と呼びます。株式、債券、ETF、投資信託などを自分の考えで組み合わせ、目標やリスク許容度に合わせて運用します。専門家に任せず、自分の判断で売買する自由度がある一方、情報収集や判断も自分で行う前提になります。 投資が役立つ場面 普通預金だけでは増えにくいお金を、目的に合う商品で運用することで、時間を味方に増やす狙いがあります。短期・長期の資金計画にあわせて活用でき、住宅購入、老後資金づくり、緊急時の備えなどの目標達成に役立ちま ...

学生

2025/11/7

2025年の留学生受け入れ、目標大幅未達の見通しと政策変更の影響

2025年1~8月の受け入れ状況 2025年の最初の8か月で発給された新しい就学許可は89,430件でした。年間目標305,900件に対して約29%にとどまり、ペースが大きく落ちています。 年間目標を達成するには 目標に届くには、9月1日から12月31日までにさらに216,470件の就学許可を発給する必要があります。2024年は年間の約75.69%が1~8月に集中していたため、年末だけで大幅に挽回するのは難しい状況です。 背景:留学生プログラムの縮小 政府は住宅や社会サービスへの負担を減らし、2026年末 ...

移民

2025/11/6

IRCCが移民受け入れ数の技術説明会を開催予告、最新動向を整理

開催概要 カナダ移民局(IRCC)が、移民受け入れ数に関するメディア向けの技術説明会を実施予定です。テーマは今後の受け入れ目標や内訳に関する技術的な説明です。報道関係者向けに、背景や数字の根拠、制度上の位置づけが示されます。正式な政策発表とあわせて理解するための場として扱われます。 取り上げられる主な項目 年間の受け入れ目標数と複数年の見通し プログラム別の内訳(Express Entry、州推薦プログラム、家族、難民・保護など) 職種・スキルや地域への配分に関する考え方 処理能力や審査の優先順位の方針 ...

移民

2025/11/6

IRCCがカナダ移民受け入れ数の技術説明会を報道向けに開催・詳細解説

IRCCが実施する説明会の概要 カナダの移民・難民・市民権省(IRCC)が、今後の移民受け入れ数に関する報道向けの技術説明会を開催します。移民レベル(年間の受け入れ目標数や配分)に関する最新の見通しや、各プログラムへの影響が説明されます。日本からの移住や留学後の永住を検討している人に関係が深い内容です。 想定される主な説明項目 年間の永住権受け入れ目標数の更新と配分(経済クラス、家族クラス、人道クラス) Express EntryやPNP(州推薦)の選考方針や切り替えタイミング 留学生から永住への移行に関 ...

移民

2025/11/5

マニトバPNP、特別就労許可を優先し熟練29人に招待

概要 マニトバ州は、マニトバ州選抜プログラム(MPNP)のスキルドワーカーストリームで29人に招待状(LAA)を出しました。多くは州内にいて、特別な手続きで発行された就労許可を持つ人たちが優先されました。 抽選結果 2025年10月31日に行われた抽選では、MPNPの戦略的なリクルートの取り組みで直接招待を受けた人を対象に、スキルドワーカー(マニトバ)またはスキルドワーカー(海外)の経路で合計29人が選ばれました。これらの招待は、対象者があらかじめ「招待(ITA)を受け取った」と申告していることを前提に配 ...

移民

2025/11/5

カナダ全国フランコフォン移民週間と大臣声明の背景と要点ガイド

フランコフォン移民週間の位置づけ カナダでフランス語を話す人々と、その受け入れに関わる取り組みを広く伝えるための全国的な週間です。多様なバックグラウンドを持つ人が安心して暮らしやすくなるよう、認識を高めることを目的としています。英語名は National Francophone Immigration Week です。 大臣声明の概要 移民・難民・市民権大臣のレナ・メトレッジ・ディアブ氏が、この週間を認識し、意義を伝える声明を発表しました。声明は、フランス語コミュニティと新しくカナダに来る人々の貢献に光を ...

移民

2025/11/4

プリンスエドワード島PNP、留学生対象の臨時招待を実施

概要 プリンスエドワード島が予定外のPNP招待を実施し、LabourとExpress Entryの各ストリームで候補者に招待状を出しました。対象はプリンスエドワード島大学(UPEI)、ホーランド・カレッジ、コレージュ・ド・リルの卒業生で、現在州内で暮らし働いている人でした。実施日は2025年10月27日で、事前に公表している招待スケジュールから外れた臨時の実施でした。今月2回目の実施で、受け入れを加速する動きがうかがえる内容でした。 招待結果 2025年10月27日にLabourとExpress Entr ...

移民

2025/11/4

オンタリオの医療制度とOHIPの使い方・受診先・費用ガイド徹底解説

OHIPの対象者と居住要件 OHIP(Ontario Health Insurance Plan)はオンタリオ州の公的医療保険です。主な住まいがオンタリオにあり、州内に実際に住む日数が12か月で153日以上、かつ転入後183日間のうち連続して一定期間滞在することが必要です。カナダの市民や永住者は、州の居住要件を満たせば常に対象になります。特定の就労許可、難民・保護対象者、聖職者、永住申請中でAORを受け取った人なども条件付きで対象になります。就労許可でフルタイム勤務が6か月以上見込まれる場合は、配偶者や扶 ...

移民

2025/11/3

2025年の州推薦枠は増減の末に再配分拡大へ、各州の最終枠数まとめ

2025年の配分の全体像 多くの州・準州が、連邦政府から受け取る永住権ノミネーション枠の増枠を年内に勝ち取りました。オンタリオ州とプリンスエドワードアイランド州のみ、現時点で追加枠がありませんでした。 ノミネーション配分とは、各州・準州がその年に発行できる州推薦(ノミネーション)証明書の上限数のことです。アトランティック4州(ニューブランズウィック、ニューファンドランド・ラブラドール、ノバスコシア、プリンスエドワードアイランド)は、州推薦に加えてアトランティック・イミグレーション・プログラム(AIP)のエ ...

移民

2025/11/3

IRCC、仏語枠のEE抽選で6,000件ITA発行 今年3番目の規模

今回の抽選結果 カナダ移民・難民・市民権省(IRCC)は、Express Entryのフランス語能力カテゴリーで6,000件の招待(ITA)を出しました。今回の対象になるには、総合ランキング・スコア(CRS)416点以上、かつ2025年9月8日午後3時27分(UTC)までに候補者プロフィールを作成している必要がありました。 2025年の中で今回の抽選は3番目に大きい規模でした。1番目と2番目に大きかった抽選もフランス語能力カテゴリーで、2月19日と3月21日に行われました。 フランス語カテゴリーを重視する ...

未分類

2025/11/2

カナダ新生活のクレジットスコア入門:計算方法と良い目安、実践術

クレジットスコアとは クレジットスコアは、信用報告書をもとに算出される3桁の数字です。これまでのクレジットの使い方や返済状況を表し、カード会社や金融機関、賃貸業者などが各種サービスを審査するときの判断材料になります。海外での信用履歴は一般的にカナダへ引き継がれませんので、カナダ到着後に一から積み上げる必要があります。 どんな場面で確認されますか クレジットカードの申し込み時に確認されます。 住宅購入のためのモーゲージ審査で確認されます。 アパートを借りるときの入居審査で確認されます。 計算の仕組み 正確な ...

移民

2025/11/2

エクスプレス・エントリー競争度上昇:最新分布と10月の抽選結果

現在のプール動向 10月26日時点のエクスプレス・エントリープールは、9月28日と比べて合計2,740件少ない248,253件でした。一方で、高スコア層は増え、特に501~600点が1,466件増、601~1,200点が18件増でした。減少が大きかったのは431~450点の帯でした。 増加が見られた帯は401~410点、421~430点、461~470点、501~600点、601~1,200点でした。 CRSスコア帯候補者数前回比 0–3008,027−54 301–35019,410−553 351–4 ...

移民

2025/11/1

最新CEC向けEE抽選でCRS533・1,000件招待

今回の内容 カナダ移民局(IRCC)は、エクスプレス・エントリーのカナディアン・エクスペリエンス・クラス(CEC)対象の抽選で、申請招待(ITA)を1,000件発行しました。対象になるには、CRSスコアが533以上で、2025年3月21日UTCの午前4時16分より前にプロフィールを作成している必要がありました。 2025年のエクスプレス・エントリーの動き 今年はPNP(州推薦)を中心に抽選が行われ、残りはCEC、フランス語能力、優先職種(医療・ソーシャル、教育、技能職)に振り分けられています。10月は6回 ...

ワーク

2025/11/1

PGWP申請で不許可を招く10の落とし穴と対策(最新ルール対応)

PGWP申請で起こりやすいミスと影響 卒業後の就労許可(PGWP)は、カナダの高等教育機関を修了した留学生が申請できるオープンワークパーミットです。多くの雇用主・業種で働け、学習期間に応じて最長3年まで発給されます。小さな思い違いや提出漏れでも不許可になることがあるため、最新ルールを踏まえて準備することが大切です。 要因内容影響 PGWP対象外のプログラムを選ぶ2024年以降、学位以外のプログラムはIRCCのCIPコード対象分野に該当が必要です。対象外ならPGWP資格が得られません。 フルタイム在籍を維持 ...

移民

2025/10/31

IRCC、2025年山火事影響者向け特別措置を11月30日まで延長

延長された特別措置のポイント 2025年の山火事で影響を受けた人は、ビザや在留に関する手数料免除や申請期限の延長などの支援を、2025年11月30日まで利用できます。対象は観光・就労・就学などの一時滞在者、永住者、市民のすべての人です。居住地が被災エリアでなくても、影響を受けた事実を説明した宣誓書を出せば対象になります。紛失・破損した身分・旅券関連の書類の再発行や、審査官の判断での至急対応も含まれます。 対象と主な内容(概要) 対象グループ 主な特別措置 適用期間 一時滞在者(観光・労働・学生・TRP保有 ...

移民

2025/10/31

IRCC、10月第2回のPNP対象ドローで302人に招待

今回の結果 カナダ移民・難民・市民権省(IRCC)は、エクスプレス・エントリーのプールから州推薦プログラム(PNP)対象の候補者に対し、302件のITA(永住権申請招待)を発行しました。最低CRSスコアは761点でした。候補者は、2025年9月26日午前2時14分(UTC)までにエクスプレス・エントリーのプロフィールを作成している必要がありました。 10月の実施状況 このドローは10月に入って5回目でした。10月は、医療・ソーシャル分野のカテゴリ別ドロー(10月15日)、PNP対象ドロー(10月14日)、 ...

移民

2025/10/30

IRCC新ツールで処理期間が急伸 各申請に広がる影響

更新の要点 今月初旬に政府のオンライン処理目安ツールが更新され、一部の申請では提出日にもとづく個別の見積もりを示す方式に変わりました。この変更後、多くの申請タイプで待ち時間が大きく延びています。市民権、アトランティック移民プログラム(AIP)、スタートアップ・ビザ(SUV)、連邦セルフエンプロイド(自営業)などで顕著です。 アトランティック移民プログラム(AIP) AIPは経済移民の中でも増加幅が特に大きいです。 申請タイプ 現在の処理期間(10月27日時点) 10月4日時点 待ち時間の増加率 AIP 3 ...

移民

2025/10/30

NL州、10月22日選抜で2025年最少の招待数を更新

10月22日の選抜結果 ニューファンドランド・ラブラドール州は、州の移民候補者に対して招待を発行しました。実施ルートはNLPNP(州ノミニー・プログラム)とAIP(アトランティック移民プログラム)です。NLPNPについては、どのストリームで招待を出したかは公表していません。 プログラム招待数 NLPNP55 AIP45 今回の合計は100件でした。 今年の実施状況 今年は、両プログラムを合わせて12回の選抜が行われています。今回の選抜は、2025年に入ってから1回あたりの招待数が最も少ない回でした。 年間 ...