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Express EntryでCRSを伸ばして永住権に届く具体策

2025年の傾向とスコアの考え方

Express Entryのカットオフは2025年を通して高水準で、CEC(カナダの就労経験枠)では518~547でした。CRSは1つの要素を1段階上げるだけで50点以上伸びることがあり、ITA(永住権申請の招待)獲得に直結しやすいです。

CRSで自分で伸ばせる主な要素と伸び幅

要素 最大点 1段階アップで狙える増加
語学力(第1言語) 160+100* 最大82(32+50*)
学歴 150+50** 最大90(60+30**)
カナダでの就労経験 80+100* 最大90(40+50*)
スキル移転性:学歴 50 最大50
スキル移転性:海外就労経験 50 最大50
スキル移転性:技能職の資格証明 50 最大50
カナダでの高等教育 30 最大30
フランス語能力 50 最大50

* スキル移転性の条件を満たした場合に加点されます。

** CRSの「追加点」による加点です。

語学力(英語・仏語)

語学は最もコスパが高い要素です。例として、英語のCLB8からCLB9へ4技能すべてを上げると、コア人材要素で32点伸び、さらにスキル移転性(学歴・海外就労)で最大50点が積み上がります。CLB7/8からCLB9に届くと移転性の加点条件を満たしやすくなります。英語がCLB5以上なら、フランス語をNCLC7まで伸ばすと追加点で最大50点を獲得できます。

学歴

学歴はコア人材要素で最大150点です。増加が大きいのは次の2つです。

  • 中等教育のみから、高等教育の学位・資格を取得:+60点
  • 1年制の高等教育から、3年以上または学士へ:+30点

1つの学位だけから「3年以上の学位+別の学位」の組み合わせにすると、スキル移転性で最大50点が加わります。海外の学歴はECA(学歴査定)が必要です。学士未満の場合は、22~30点の上積みでカットラインを超える可能性があります。

カナダでの就労経験

カナダでの就労はコア人材要素で最大80点です。特に「1年到達」での伸びが大きく、1年未満から1年以上で+40点になります。その後は年数が増えても伸び幅は緩やかです。さらに、1年のカナダ就労があると、スキル移転性(学歴・海外就労)で最大50点が上乗せされる人もいます。CECの申請資格にも最低1年の就労が必要です。

スキル移転性(学歴・海外就労・技能職資格)

この枠は最大100点で、合否の分かれ目になりやすい領域です。多くの人は、海外就労経験と語学(CLB9相当)を組み合わせることで満点に近づきます。海外就労がない場合は、技能職の資格証明があると満点を狙えます。

カナダでの高等教育(追加点)

追加点はコア(最大500点)と移転性(最大100点)の合計とは別枠で加わります。カナダの高等教育は、1年以上の課程で+15点、3年以上の課程で+30点です。追加の留学で競争力を上げたい場合は、学位取得が最も点数効率が高いです。

戦略の立て方

短期で伸ばしやすいのは語学と「1年のカナダ就労到達」です。中期では、3年以上の学位や学位の組み合わせ、海外就労の整理、技能職資格の取得が有効です。自分の保有要素を洗い出し、語学・学歴・就労の組み合わせで移転性の満点を狙う計画が重要です。CRSシミュレーターを使って、1段階の上積みが合計で何点になるかを必ず検証します。

参考サイト

CanadaVisa+(CRSシミュレーター)
https://canadavisaplus.com/assessment

公式言語テストの概要
https://www.canadavisa.com/language.html

ECA(学歴査定)ガイド
https://www.canadavisa.com/educational-credential-assessment.html

カナディアン・エクスペリエンス・クラス(CEC)
https://www.canadavisa.com/canadian-experience-class.html

Express Entryの基本情報
https://www.canadavisa.com/express-entry.html

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