英語CLB7がCRSに与える影響
言語はエクスプレス・エントリーの中で重みが大きい評価項目です。英語でCLB7に到達し、読む・書く・聞く・話すの4技能すべてで基準を満たすと、総合ランキングシステム(CRS)の得点が上がります。
- 第2公用語の能力として最大12点が加算されます。
- フランス語の結果が強い場合は、追加要素としてさらに最大50点が加算されます。
合計で英語CLB7は最大62点の上積みにつながり、カットオフを下回っていた人でも招待状(ITA)に届く可能性が高まります。
英語力が広げる生活と仕事の選択肢
カナダは公用語が英語とフランス語ですが、多くの州や職場では英語が中心です。英語力が高いと、地理的にも職種的にも選べる幅が大きく広がります。
- ほぼすべての州・準州で暮らしやすく、働きやすくなります。
- 英語で動く雇用主が多いため、より大きな労働市場にアクセスできます。
- 国内外の企業やリモート職にも応募しやすくなります。
- 英語の職場環境にスムーズになじみやすくなります。
- 仕事や私生活で人脈を広げやすくなります。
- 医療、移動、手続き、地域の活動など日常の用事を自力で進めやすくなります。
英語力は、地域限定の選択から、カナダ全体に広がる選択へと変える実用的な後押しになります。
CLB7到達のための実践法
CLBは明確なパフォーマンス基準にもとづいて評価されます。試験形式に合わせた学習を行い、時間を測って練習し、特にライティングとスピーキングの評価基準を理解すると、正確さとスピード、自信が上がります。移民申請の要件に直結する形で準備をそろえることが大切です。無料の学習素材がある場合は積極的に活用します。
英語のラジオ番組、カナダのニュース、英語ポッドキャストを継続して聞くと、リスニングが伸び、カナダで使われる発音や表現に慣れます。短期間でも英語チューターやコーチに見てもらい、繰り返し出るミスを直すと、CLB基準に合わせてテストの得点を上げやすくなります。
英語CLB7は戦略的な強み
フランス語が強みである状況は変わりませんが、英語力を加えることでCRSの得点を最大化し、住める場所・働ける仕事の幅を広げ、カナダでの定着をスムーズにしやすくなります。カナダの移民制度では、バイリンガルであることは計測可能な優位性として評価されます。
参考サイト
CLB(Canadian Language Benchmarks)説明
https://www.canadavisa.com/canadian-language-benchmark-clb-descriptions.html
CELPIP 無料学習リソース
https://www.celpip.ca/prepare-for-celpip/free-resources/?utm_source=CV&utm_medium=Article&utm_campaign=CV2025&utm_id=CV+Article
CIC News
Pourquoi Apprendre l’Anglais et Atteindre le Niveau CLB 7 Peut Augmenter Vos Chances d’Immigrer au Canada(英語)